株式会社メタジェン 株式会社メタジェン

Metabologenomics®

腸内細菌叢の遺伝子と腸内代謝物質を
合わせて評価する「メタボロゲノミクス®」

映像提供:NHKエンタープライズ  CG監修:福田真嗣

腸内には様々な種類の細菌が多数棲息しており、個々に生命活動を行っています。腸内細菌叢の遺伝子情報を網羅的に解析することで、「どのような細菌がどのくらいいるか」という情報を得ることはできますが、実際に腸内で起きている腸内細菌の生命活動を理解するには、それらの腸内細菌がどのような振る舞いをしているか、すなわち「どのような代謝反応から、どういった代謝物質を産生しているのか」を知ることが重要です。

私たちは、「どのような細菌がどのくらいいるか」を知るためのメタゲノム解析と、「どのような代謝物質がどのくらいあるか」を知るための「メタボローム解析」を組み合わせ、腸内環境を統合的に評価しています。これがメタジェン独自の最先端技術「メタボロゲノミクス®」(メタボロミクス+メタゲノミクス)です。

なぜ腸内細菌叢の遺伝子だけでなく代謝物質の解析も行うのか
腸内細菌によって産生される代謝物質の一部は腸管から吸収され血中に移行し、全身を巡ります。そのため、腸内細菌叢由来の代謝物質についても、解析を実施する必要があると考えています。その理由として、①腸内細菌叢の組成が異なっていても、同一の機能を有する場合があること、②腸内細菌叢組成が同一でも、周囲の腸内環境の違いによって産生される代謝物質が変化すること、が挙げられます(Turnbaugh et al., Nature 457: 480, 2009)。

したがって、腸内細菌叢の遺伝子のみ、
あるいは腸内代謝物質のみの解析だけでは見出せない腸内環境の制御までを念頭においた
腸内環境評価手法として、メタボロゲノミクス®を確立しました。

メタボロゲノミクス®の核になる技術はバイオインフォマティクスです。メタボロゲノミクス®により得られた腸内環境の膨大な情報を統合的に解析するため、アカデミアで培われた確かなビックデータ解析技術を基盤としています。

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