腸内環境をデザインするバイオベンチャーである株式会社メタジェン(本社:山形県鶴岡市、代表取締役社長CEO:福田真嗣)と、精麦加工の最大手である株式会社はくばく(本社:山梨県南巨摩郡、代表取締役社長:長澤 重俊)は、大麦摂取がヒト腸内環境に与える影響について明らかにする共同研究を開始いたしました。
【研究の概要】
大麦は古くから世界中で愛されている健康食であり、近年はその健康効果に関する研究報告に注目が集まっています。本共同研究は、大麦摂取による健康効果を腸内環境から明らかにする試みです。腸内環境の評価には、株式会社メタジェンの独自テクノロジー「メタボロゲノミクス®」を用い、腸内細菌の集団(腸内フローラ)の遺伝子情報と腸内代謝物質情報を網羅的に統合解析することで、大麦摂取時の腸内環境変動を評価いたします。
今後も株式会社メタジェンと株式会社はくばくは、人々の健康維持・増進に貢献してまいります。
【本件に関する報道関係からのお問い合わせ先】
株式会社メタジェン
担当: 鈴木
TEL:0235-64-0330 / FAX:0235-64-0329
E-mail:info@metagen.co.jp
株式会社はくばく
担当:市場戦略部 広報 山下
TEL : 03-5623-3990 / FAX:03-3663-5891
E-mail :yamashita.nana@hakubaku.co.jp
URL:http://www.hakubaku.co.jp/