ファルマシア11月号に、福田・石川・村上が寄稿した記事が掲載されました!
日本薬学会の機関誌である「ファルマシア」11月号(vol.53 2017年11月1日発行)に、社長の福田と主任研究員の村上が寄稿した記事、ならびに、取締役CMOの石川が兼任先の順天堂大学医学部付属順天堂医院消化器内科准教授として寄稿した記事が掲載されました。
今号の特集は、 ~マイクロバイオータ研究の最前線~ です。
福田と村上が寄稿した「メタボロゲノミクスに基づく『腸内デザイン』がもたらす近未来の健康維持戦略」では、腸内環境の乱れと疾患に関する近年の研究成果をはじめ、科学的根拠に基づいて腸内環境制御を目指すメタジェンの取り組みなどが紹介されています。
また、石川らが寄稿した「潰瘍性大腸炎に対する便移植療法」では、潰瘍性大腸炎(UC)に対する便移植(FMT)、中でも抗菌薬併用便移植療法(A-FMT)について紹介されています。
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※ファルマシア誌はJ-STAGEで公開されております。日本薬学会会員の方は最新巻の閲覧が可能です。一般の方は現段階では抄録のみご覧頂くことができ、本文については発行後一年後に閲覧が可能です。