腸内環境を適切にデザインすることで病気ゼロの実現を目指す株式会社メタジェン(本社:山形県鶴岡市、代表取締役社長CEO 福田真嗣。以下、「当社」)は、この度、『腸内デザイン共創プロジェクト内 カオスマップ2021』を作成しました。
<腸内デザイン共創プロジェクトとは>
当社は、「腸内デザイン®︎」のコンセプトを共に広め、これからの医療・ヘルスケア業界の変革にチャレンジする企業連携「腸内デザイン共創プロジェクト」を推進しています。本プロジェクトでは、ご参画いただいたパートナー企業のみなさまと共に、科学的根拠に基づいた研究開発や啓蒙活動による「病気ゼロ」実現に向けた取り組みを行なっています。
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<本カオスマップ作成の背景>
本プロジェクトは発足から6年目となります。「腸内環境への取り組み」という共通項を起点として、異業種・異分野のさまざまなパートナー企業さまにご参画いただいていることから、「BtoB企業/BtoC企業」・「第一次産業/第二次産業/第三次産業」の軸でカオスマップを作成し、各社の位置関係を可視化しました。
<本カオスマップの概要>
パートナー企業のみなさまにより、第一次産業から第三次産業まで一連のサプライチェーンが形成されています。本プロジェクト内で企業連携を行うことで、生産の現場から消費者のもとに商品・サービスを提供するまで、人々の健康をサポートする体制が整っています。また、異業種・異分野のさまざまな企業が集結していることから、従来はなかった新たな企業連携や協業の形が生まれやすい土壌が形成されているコミュニティといえます。
<今後の展望>
当社では、腸内環境に基づく新規商品・サービス開発や既存商品のアップデートをご検討中のお客さまをはじめ、腸内環境研究の新規開始をご検討中のお客さまのサポートを行なっています。コミュニティ拡大や協業の促進により市場全体を活性化することで、本プロジェクトを起点とした腸内環境に基づく新しいヘルスケアの形を共創し、「病気ゼロ」実現に向けて邁進してまいります。
なお、当カオスマップは、7月16日(金)に開催された本プロジェクト参画企業のみなさま向けクローズドイベント「腸内デザイン啓蒙活動分科会」を契機に作成しました。
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