【開催報告】山形県鶴岡市旧栄小学校で開催された小中学生向けイベント「SAKAE LAB 夏の特別教室」にて、腸内細菌や便の観察ワークショップを行いました!
8月8日(日)、山形県鶴岡市旧栄小学校校舎の利活用プロジェクトの一環として開催された小中学生向けイベント「SAKAE LAB 夏の特別教室」にて、株式会社メタジェンがサイエンスの時間を担当し、腸内細菌や便に関するワークショップを行いました。
「腸内細菌って何だろう?」という問いかけからはじまる基本知識のレクチャーや、顕微鏡を使った腸内細菌の観察、当日用意した5種類の動物(うさぎ、いぬ、フェレット、チンチラ、ヒト)の便の観察を行いました。
腸内細菌でも種類が異なればその形にも違いがあることや、動物ごとに便の色・形状・硬さ・残渣が違うことなど、子どもたちだけではなく保護者のみなさんも一緒に目で見て、触って、気づき、考えたワークショップとなりました。
今後もメタジェンは、腸内環境に関する理解促進に注力し、腸内デザインによる「病気ゼロ」の実現に向け邁進してまいります。
【イベント概要】
『SAKAE LAB 夏の特別教室』
日時:2021年8月8日(日)
場所:鶴岡市先端研究産業支援センター別棟(旧栄小学校)
主催:株式会社アイディアコネクト
協力:鶴岡市企画部政策企画課、株式会社メタジェン、慶應義塾大学先端生命科学研究所、野菜の荘の家庭料理「菜ぁ」、キッキン・ダンス・ファム、湯田川温泉「つかさ屋旅館」、JA鶴岡北支所青年部、栄地区自治振興会
参加者:地元の小中学生と保護者のみなさん
内容:
● 腸内細菌のレクチャー
● 顕微鏡を使った腸内細菌の観察
● 動物の便の観察
【メディア掲載情報】
● 2021年8月9日 山形新聞